鹿児島県阿久根市の竹原市長がマスコミの集中砲火を浴びている。
確かにやり方は強硬だが求めているものは理解できる。
竹原市長は性根が入っている。日本全国津々浦々首長は腐るほどいるがこれほどまでに性根を入れて覚悟して行政に取り組んでいる首長は数えるほどしかいない。
阿久根市民の冷静な判断を期待してます。
地球上には理不尽な扱いを受けている国や地域は数えきれないくらいあるが、一人前にも先進国を名乗る日本が明治維新後から官僚主導体制が根強くしみついてしまい、その体制に組み込まれていることに国民がマヒしてしまってきづいていないわけだ。
日本は議会制民主主義の名のもとに形は民主主義だが実態は官僚主導主義にはまっているわけだ。民の代表たる議員の定数、報酬、運営規約など一から見直しだ。しかし議員自信が自分たちの首を絞める法改正ができるかできないか、まったく抵抗してできないところが一番難問だ。
しかし、これができるのは絶対多数派の国民しかいない。
国民がしっかりしないと官僚・役人に食いつぶされてしまう。
官僚の不祥事は最近よく耳にするが簡単な形だけの処分で濁し、民間人の不法時は即逮捕刑罰だ。
消えた年金問題、兆円単位の年金食い物、裏金問題など税金や年金保険料など数多だ。誰一人牢屋に入った者はいない。
こんな日本が信じられますか。将来に希望が持てますか。
来年は統一地方選挙だ、まともな候補者がいなければ些細な抵抗だが白紙で投票だ。
国民は一人ひとり抵抗すべきだ。白紙の無効票が増えれば世の中が」変わるかもしれない。誰がやっても変わらないとかの理由で棄権するのがが一番いけない。官僚の思う壺だ。
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